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少し復帰?

それは、とある日の続きのお話(?)

??>相変わらずだなお二人さんwよっ。
と、手を挙げ挨拶をした所から始まる。

かなえ>げッ;;
ケン>ああ、アンタか・・・。
いつもは堂々仕草のかな、そして少し目を細めるケン。

扉が開けられそこにはニヤリと佇む、一人の人物。。。もとい竜がやってきた。


タカ>はじまるよ~・w・wノシ
-たかそら。らじお-ぶろぐ番外編-参回め!-


ソラ>って、空気読んでよね(;一_一)
タカ>ち、ちぎれるから引っ張るなー!!!;
と、耳を引っ張られるタカ

みぃ>何か、久しぶりなハズなのにいつも通りね(苦笑)
リク>今回こそ!何か活躍せなーーや=\(^o^)/
みぃ>こらこら~、良い子は座って居ましょうね~★
捕まるしょぼーんなリクに呆れるみぃ。


みぃ>獅子の系列ってこんな人ばかりなの;?
ソラ>分かんない;
ソラ・みぃ>はぁ・・・・。
タカ・リク>そこ!何故溜息つく(つくんや)!!
とまぁ、いつもの通りの風上がそこにはあった(笑)
流れを変える様にかなが訊いた。竜に指を指して。


かなえ>何故コイツが此処に居るんですか!!
??>タカ兄に呼ばれたw
タカ>ぅぃ・w・ノ
竜はタカを指差し、タカは手を挙げる。


タカ>このパーソナリティなら楽しくなるかなってwエヘ・w<☆
ソラ>えへ☆じゃ、無ぃよ!!先が思いやられる・・・。
じと睨みを利かせつつ、ソラが話を進める。


ソラ>えっと、私とみぃちゃんとリクちゃんは初見だよね?
??>だなw遅れたが、俺は『エン』!かなーり強いんでヨロシク!!
リク>どっかで訊いたこと有るようなセリフやなぁ~(^_^.)
みぃ>その突っ込みはある意味的確だけど、あんたは役回りが違うような・・・(・.・;)
意外な事だったからか驚きを隠せないみぃ。


そしてエンは空いてる席に陣取るとタカが話を続ける。

タカ>因みにエンは船から一歩も出て無くて最近まで船旅を楽しんでたそうな・w・。
エン>別の島で時空魔までマスターしちまったし今さらな。
フッと鼻で笑う。

みぃ>質問、しつも~んノ何故、かなとケンと面識があるわけ(・・?
かなえ>それは、私達・・・幼馴染ですから。。。
ソラ>そっか☆じゃあ嫌な雰囲気だったのは・・・訊いても良かったかな・・??
遠慮しがちに訊いてみるソラに、興味深々な他。


かなえ>ウザいからw!
エン>ウルサイからw!
同時に来た!

タカ・ソラ・リク・みぃ>(キッパリダーーー!?)
みぃ>かなちゃんがこんなにハッキリ言うと物凄く黒く・・・・。
かなえ>そんな事無いですよ★
少し黒い部分が見えたりそうで無かったりする魔の二人。

かなえ>ふふふw強いって言う割にケンちゃんに勝てないしね☆
エン>負けた事もねーよ★
黒さが滲み出てきた所でケンが割って入る

ケン>もうそろそろな?
かなえ>そう・・・ですね‐☆
エン>だな・・・。
やっと収集が着いた??睨みあってるが(笑)

-------------------------

タカ>やっと続きが始まりましたねーソラお姉さんー・w・。ノシ
ソラ>そうですねーお兄さん(;一_一)

タカ>もっと楽しそうに!にぱー(^v^)
ソラ>もう、なんだかグダグダじゃない;
タカが一枚の紙を取り出す

タカ>ふふふwwwお便りがあるんだなぁコレがw・w・ノ◇
ソラ>う、嘘!!!
タカ>嘘言ってどうする;読むよー
ソラ>どきどき・・・(・・w)

タカ>ハンドルネーム『かぼちゃ』さんからのお便りです!
ソラ>初だね、初☆あ、ありがとうございますw>ヮ<。

『高さん(中の人かな)のおススメのアニメや作品などを教えて下さい♪』

タカ>だそうな・w・。中の人には確認済みだからこのまま読もうか?ハイ。

ソラ>え、私!??と言うかタカにしては確認済みとか準備良いな・・・
と言い残し文を読む。

ソラ>アニメから読み上げますね♪

今が旬☆けいおん!にハマってるみたいですwアニメ化を訊いた時はさぞかし驚いたとか(笑)
パンドラハーツは出来はマチマチとの事で、でも決して悪い訳ではなく漫画版の方が出来も感じも好きみたいです。
作画は新人さんなんだそうですよ

けいおん!は私からもプッシュします★最終回になりましたが、ほのぼに学園ライフに盛り込まれた四コマ特有のネタ、あとはオリジナルのお話に、やっぱり絵が可愛いです☆
12話なので一日で見切る事も可能ですね♪

あと、もう一つ・w<☆
『GA 芸術科アートデザインクラス』と言うアニメが在るのですが・・・それもアニメ化してたのか!?
と、最近騒いでらっしゃいました(‘‘*)
中の人が体験して来た様な事、デザイン系進みの人ならあるあるな事が描かれてて面白いですよ^^w
この作品の作者きゆづきさとこさんが描かれているもう一つの四コマ『棺担ぎのクロ』も、
とても興味深い内容なのでご覧になってはどうでしょうか(*’▽’*)
ユグドラ・ユニオンの絵師でもあるそうです(*’’*)?

ここまでは最近のアニメになりますね♪少し前だと、グレンラガン・紅・カオスヘッドだそうです。
私は余り知らないな・・・

リク>そんな時は自分の出番やーwソラちゃんの為ならば一肌でも二肌でも獅子肌でも脱ぐで!(´/・ω・`)/
みぃ>はいはい;そんな変質者な発言は良いから----
リク>ソラちゃん好きやーーーーーヽ(>ワ<)ノ

プスッ

リクの脳天には一枚のブランクcが

ソラ>あはは・・・みぃそこまでにしてあげなよ^^;
リク>ぷしゃ~(TдT)§
みぃ>お邪魔はしないの、はぁ・・・ソラ続き貸して;
ソラ>うん♪
リクは停止中ξ

みぃ>えっと続きは私、みぃが受け持ちまーす☆
   もう一枚お便り~です。ハンドルネーム『ユメミ』さんからのお便り(*^_^*)
『ゲームなど色々やってる様ですが、心に残った作品はありますか?』

みぃ>これも回答はバッチリ貰って来てます☆ヾ( >▽)ゞ
   読みますね★

色々ある様ですが中の人自身は基本『RPG』を主体にやって来たようですね(*'')
うーんと、やっぱりお勧めしたいのは『WILD ARMS』ですが??今回は別の作品だそうです!
 
プレイステーション用ソフト『火星物語』です♪
随分昔のゲームですね。。。

1998年10月22日アスキーさんから出されたR-P-G、
「はるか遠い昔、これは人々が忘れてしまった記憶の物語」と言うフレーズから始まった少年Aの物語。
コアな世界観と濃密に圧縮された内容がたまらなく良いとのこと、あと絵が可愛い(・・*)

私から見ても3DCGはカワイイ感じで良いです。。。(´`*)

ソラ>ちょ、ちょっとみぃちゃんΣ(・・;)
みぃ>ぇ!あぶないあぶないΣ(・д・;)ワレニカエル

こほん、続きです(,,*)

『名前の意味、大人への成長、自身の存在』
これらの意味を考えさせられる物語だったそうです。

中古なんかで物凄く安く手に入れる事が可能な様なので、気が向いたらプレイして下さい(*^_^*)

補足です☆

『火星物語』(かせいものがたり)は、文化放送のラジオ番組『広井王子のマルチ天国』の中で
放送されたリスナー参加型ラジオドラマで1994年4月から2000年3月までの5年間で、全10シリーズが放送されてます(*’▽’*)

ちなみに、『広井王子』さんは現在もゲーム雑誌の何ページかに物語を書いてたりしてますね。
有名な作品で言いますと『サクラ対戦』などのお話も手がけています∑・ヮ・。


パタンとファイルを閉じる音。

みぃ>長い、長すぎる内容ね(-_-;)
エン>そうだな、読むやつの事も考えてだなー
ソラ>自重して貰って来てよタカ(‘‘*)
タカ>ぅぃ、と言うかその笑顔ヤメテコワイ。。。
手も握って来てる始末。


かなえ>と言う事で今回のぼりゅーむ3-たかそら。らじお-ぶろぐ番外編-参回め!-は終わりです(,,*)ペコ
ケン>だな。初めてまともに締めくくる感じですまない。
両手を握り、眼をキラキラさせて言う。

かなえ>ケンちゃんが気にする事じゃないですよ☆全部中の人の・・・★
ケン>少し落ち着けな?と、まぁこんなバタバタだがお便り待ってます。
かなえ>もーもっと元気に、お便り☆待ってまぁす。な、感じでね・ヮ<。ノ◇
ケン>お、おう

リク>ぅぁ(゜ロ゜;)!!!!!夫婦ぅーー〆るなぁぁぁあ・゚・(ノД`)・゚・デバンガ

カルバイガルの喫茶店。

静かで綺麗な喫茶店。

その日は何故か奇麗な奇声とともに幕を下ろす(笑)


-------------------------



お久しぶり、のタカノです・w・。

すいません、正直気乗りしないのと今の状態が精神的に病んで来てるのか何だかなぁです。

とりあえず最近あった事orメモ。

合コンした。

専門学校に顔出した。

アニメけいおん!にて自校はけん。

写真ぱしゃり。

次回に貼る。

話に出てたマックも普通に行った事ある以前にその席で食事したなって。

同じ通りもパシャリ。

CG専攻も今年の卒業生で終わりか。

興味あったアニメ観てきた。(Fate・ひぐらし・後は今期のアニメでけいおん!鋼殻のレギオス)←自分的に皆良作

通話料高!。

GAデザインアニメ化!?。

言ったり来たり。

山本ヤマトさん・深遊さん、画、サイコー!。深い。

カオス;ヘッドファンブック+BOOKS。これまた良い。

ひぐらしがどんな内容か気になっていた方が身内に居るので話すか。

ちなみに、深いけど、狂ってる感のある話が長いので気持ちしない方にはお勧めできない。全体の話も長いので。でも、初見だったけど物語の作りは好いのでkey新作は安泰かな?

レギオス・紅も熱い、主に画も話も。

熱いと言ったらファントムブレイブも泣けた。

帯重要、と言うかキャッチフレーズとか。

トリスタも久しぶりにIN。

とある友人たちに会ったり話したり。

ついに訊かれたが、高翔は三国から取ってません(笑)

さらに、ナツい方もINしてた。

過去メンの画を描いた。四角形まとめやすいなぁ。

ちなみに私、タカノソラはA企画が主流。

オフってた、時。久しぶりに・・・オフゲをしてみた。

テイルズオブハーツ・ルナミスアーク2ウィル。

ハーツ久しぶりにテイルズ良作来た!って感じだた。

お兄ちゃんが主に最高ってか、男ツンデレ大いにアリだと思った。

てか、萌え?

ルナミスは題材と画が好き。

ストーリーはこれから?に期待。と、言うかシリーズ化してるね。

アーク系だったかな。

アークと言ったら別物でアークザラッドは物凄良作だったな。(特に2)

オーケストラヒット!音と映像のRPGな感じ。

話も深いな。少しムズイかもだけど。システムがかなり良い。

コンバート・ギルド・その他もろもろ。

昔と言ったら。

『火星物語』。

少年A、名前の無い町、藍色の風。

昔は気づかなかったけどタローボそれ下ねたやん。

CGやっぱカワイイなぁ。

と言うかTS頭身に近いな(何を今更)。

懐かしいゲームを多々思い出した。

今には無い感じのモノ。

あー仕事。

と、TS。

増殖騒動やだねぇ、って。

運営じゃないから何とも。

パンヤPO出たね。

TSもソロ用出たら良いなって思った。

思い出せるから。

リトバスアニメ化?。

ドルジカップ買ってしまった。後悔はしてない。公開ならしてもおk。

すまんダチ公。

デズニ行けそうにない。

カウンセラーになったらどうかと言われたが。

免許無。

人の相談が出来るのは人の痛みが解るから。

それは自分の痛みも同じ。

そして自分の痛みが解らなく。

ストレス解消って何?ナニソレオイシイノ?

自分を崩すから解ることがある。

そして解らなくなったこともあるだろう。

だから解らない。



と、区切り。思った事と最近のメモとかひっくるめたのかな。

とりあえず計画性を持とう。
と、言うか考えよう。ブログにしても書く事が順々じゃないよねって。

あともう少し短略化を図ってみようか。(←課題かな

ストレス発散ってどうします?絵を描くことは発散に繋がる訳でもなく。(寧ろ考えるし)
煙草とか言いますけど、そもそも吸ったらいけないし。

・・・・・・・何か運動でも始めてる・・・・か?

まぁ、こればっかしはどうしたものかわかんね。


よし、まぁ、いつもの高ちゃんモードに以降。・w・ノ

と、今回は書き殴ってみましたが(´・ω・`)
ちょっとしたメモにするのも良いかもしれませんねぇ・w・。

絵を描くことが嫌になりかけたりスランプになったりまぁ色々有りますょ・゚・(ノД`)・゚・

リハビリにTSの旧友達の絵!!描いた(‘‘*)
色は明日塗るかと。あと、以前のPCで塗れなかった絵。

dc91e676.jpgbac1c0bf.jpg












とりあえず、今週は書けそうなので一日一回ブログ書きますΣ(ノ°▽°)ノハウッ!

明日塗るかと思ったけど細かな線の直し(強弱とか)があるかも知れないからどうかな・・・(不明)

まぁ、やりまっせーーーー!(´/・ω・`)/トウ

ちなみに書いてなかったみたいなので補足。
お便りは拍手か、ABOUTからメールかどちらかでお願いします(,,*)

あとですね。拍手を更新しようと思います(遅ーーーー(笑)

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光ノ彼方に

消え去りました。(笑) お久しぶりのタカです-☆

何か何か以前家に帰った時(しかもその日突然)ネットが使えなくて前回書きに来れなかったと言う不覚ににも不運な出来事があったのはここだけの話(次は苦笑)
 
しかも今気づいたと言うwebのサイズに直してなかったから絵が載せられない罠・わな・ワナ~今現在書いてる何にも属さない絵と、以前描いて塗って途中だった絵に彩色したものがあるのでメモスティに(メモリースティックのこと)入れて持って来たのですが;な結果に。
 
とりあえず今はイラストレーター、POP関連の修行中みたいな感じです。
 

リアルな話(・w・)
 

現在ネットカフェからの文書き中だったりします。
こっち来てから実際初めてネカフェからの更新だ~と思います>w< 絵文字無いのがサミシす;w; しかもーラジオ書いてねぇーーって言う。

次回更新!絶対だ絶対!!自分で釘打っておきます・・・心臓にザクリッ・・・・・と。杭でも良いです(ぇw 主にカオスヘッドな感じで!杭を~打て~ 杭を~打てぇ~ はい、タカの頭ん中がカオスでした(ぁ
 
クロスリレイション(←読みですねー)言ってたオリジナル乗せて行きます紹介一人残ってた筈なんですが今回画像が手元に無いので・・・家ですねぇ~; きちんとページ分けで残して行こうと思ってるのでまた別の部屋も用意します。

連載はこちらで~ 駄文と言いますか、書き方が今までと違うのでもしかしたら直すかもです。ちゃんとしたキャラプロは文では完成してるのですが、作んないとな。。。

[Cross/Relation] 第一章 [銃剣の騎士/幻想の白姫/虚無の剣]
 



俺こと「秋山・卓」は、一年前にネットゲームを始めた・・・。
 きっかけは、いつもの学校帰りに・・。
 

楓「ねぇ!卓!!」
 
卓「んっ?」
彼女は「南 楓(みなみかえで)」小さい頃からの幼馴染。

卓「何か様か?楓」
楓「あんたこの前『PC』買ったらしいわね」
[PC]パソコンの略語

卓「あっ・・ああ;(誰から聞いた;)」
楓「凪沙からよ」
卓「人の心を読むなぁ!!」
そして「南 凪沙(みなみなぎさ)」は、楓の双子の妹である(性格も正反対)。
 
楓「この前、あんたの家にトラックが来てたって」
箱から見て、多分『PC』だろうと結うことらしい;。

卓「・・・・はぁ;まぁいいや・・でっ?PCが在るから何なんだ?」
本題へ入る。

楓「ふっふ~~ん♪ジャ~~ン!」
いやっ;ジャ~~ンって・・・お前何歳・・(ゴスッ!!)ブッ!?。
 
楓「何か失礼な事考えてなかった~~♪」
卓「めっひょうもごひゃいまひぇん;;」
恐ろしく笑顔が怖いです;(後、顎痛い)。

卓「痛っ~;・・・・それって新作のネットゲームか?」
楓「そっ!その名も[Cross/Relation]!」
・・・・・・・・・・・。
 
卓「え~~と・・・でっ?」
楓「あんたもやるの」
卓「何で?」
楓「何でも」
卓「拒否権は?」
楓「あんたに、在ると思う?」
無くて溜るか!!・・・・・・・・・。
 

卓「ありません;;」
我ながら悲しい・・・・楓みたいな暴力娘に・・・んっ?何か飛ん・・。 ガンッ!!?!!。 飛んできたカバンが脳天に直撃してのた打ち回っている。
 
卓「っ~~~~!??!?、楓!物を投げるなとあれ程!・・・」
楓「文句・・・・在る・・・・」
 
卓「・・・・ないです;;」
・・・・・誰か助けて;;。 その後、「凪沙」が「鬼楓」を止めてくれたおかげで事無きを得た;
その時は、天使が舞い降りたと思った・・・・・んだが;

また次の日に「楓」が無理強いしてきたので仕方なく了承した。
それから、何だかんだと言いつつも[Cross/Relation]にハマってしまった最初は、普通のプレイヤーとして遊んでいた俺だが、ある日を境に一変した。

そう、・・・・・。 『あの子』に出会ってから・・・・。

FAST・server『イクティオ』

今日はいつものパーティーでレベル上げをすることになったので
FAST・server『イクティオ』で待ち合わせをしていた。
 
トキ「えと・・・・待ち合わせ場所わっと・・」
 『トキ』とは、俺のキャラクター名である。 トキ「たしか噴水前と、・・・・んっ?」

クロード「おや?」
彼の名は、『クロード』最近仲間に(楓と凪沙の)なった変態プレイヤー。
 
クロード「男の分際で僕のレディ達に手を出そうとする不届き物のトキ君じゃないかw」 トキ「どちらかと言うと、それはお前だと思う」
 
クロード「僕は純粋に女性が好きなだけさー♪」
トキ「なにを言ってるストーカー」
クロード「言ってくれるじゃないかキミ<`ヘ´>」
トキ「フッ」
なんだかんだ言って、意外と仲が良い。
 
ミルファ「遅っそいわぁぁぁあああああああああ!!!」
ガンっ!ゴンッ!!!。
トキ「がっ!!」
クロード「のごぉ!?」
スキル、『アイテム・スイング』

トキ「ぬぐぐ;」
クロード「レッ・・・・レディ・・・僕のほうが音が大きかったような;;」
実際飛んできた物が一目瞭然なのだが(笑)

ミルファ「気のせいよ」
ちなみに彼女は・・・言わなくても解るが『楓』である。そして、言わないことまで解られているような気がするのは気のせいだろうか?;

アイ「大丈夫?卓・・・じゃなかった;トキ君」
トキ「ああ;」
彼女は『楓』の妹『凪沙』のキャラ『アイ』だ。
 
クロード「僕の心配もしてほしいよレディ;」
アイ「ああ;ゴメン」
 
トキ・ミルファ『ほっといてもいい(ぞ)(わよ)』
アイ「えっ?えっ?;」
クロード「ひどいなぁ;」
 
トキ・ミルファ『日頃の行い(だろ)(よ)』
クロード「ひどいよレディ~~♪いや、それも君の愛情表げ・・」
ミルファ『死ね』 ぎゃぁぁあああああああああああ!?!?!。

トキ「自業自得(てゆうか俺は無視かよ)」
アイ「あうあう;」

まったく・・・・まぁ楽しい事に変わりは、無いんだがなwいつもこんな感じに事は始まるし、気に入ってたりする。
 
トキ「みんな、そろそろ行・・・」
クロード「素敵だよハニー!!」
復活、早!?。

ミルファ「トキ・・・こいつ『PK』していい?」
トキ「気持ちは、解るがやめなさい;」
ミルファ「ちっ!」
トキ・アイ(舌打ち!?)
お前本当にアイの双子の姉かよ;、全然似てないぞ・・・・(主に性格が)。
 
ミルファ「まぁいいわ・・・行きましょ」
クロード「待ってよハニー?」
ミルファ「やっぱ殺すっ!!(▼⊿▼)」
トキ「ちょっま!剣抜くな!!落ち着け!!!静まれ!!!!恥ずかしいからやめてくれぇぇぇえええ!!!!」
 
アイ「お姉ちゃん!!」
もう・・・・・・頼むから勘弁して(;д;)。

FASTserver『イクティオ』には、三つのダンジョンに分かれている
 『level1』『森羅の巨島』
『level2』『破邪の死林』
『level3』『殺戮の間』

まぁだいたいこんな所だろう、ほとんどの者は『level1』からだが俺達は『level3』だこのゲームは意外と育てるのが難しく設定されているだから『level3』に行くまで結構、時間が掛かる。
 
『level3』『殺戮の間』

トキ「まったく;街中で暴れるなよなぁお前ら;」
ミルファ「だってさぁ~~」
トキ「だってじゃない」
クロード「僕のハニーを苛めないでくれるかい?」
 
トキ・ミルファ『お前が元凶(だろうが)(でしょうが)!!!』

クロード「ハニー~~二人がいじめるよ~~」
アイ「えっ;えっ私??」
トキ・ミルファ『アイに近寄るなっ変体プレイヤーーー!!!』
ドバキッ!!!!奇麗な暴音が鳴る。。。。

クロード「グハッ!!?!・・・・あっあぶない;もう少しでHPが無くなるとこだった;」
ミルファ「ちっ!」
トキ・アイ・クロード『二度目の舌打ち!?』
クロード「てっゆうか君も攻撃してただろ!」
 トキ「忘れろ」
クロード「無理だろう!?」
トキ「そんな事言わずに!」
クロード「君は何を言ってるのかな!?!?」
アイ「あはは・・・;」
     ¦
『此処で戦闘に入る』 
     ¦
     ¦
 『戦闘、終了』
     ¦
クロード「流石『level3』歯応えがあったよ、レディ達大丈夫か~~い?」
トキ「俺の心配もしろよ;」
アイ「トキ君大丈夫?回復するね」
アイは呪文「回復魔法」を唱えた「魔術師」だけが使えるスキルである。

トキ「ありがとなwアイ」
アイ「お礼を言われる程じゃないよ~~///」
ミルファ「トキ~~人の妹、口説いてんじゃないわよ~~w」
トキ「口説いとらんわ!?」
クロード「ハニー~~君の愛で僕を癒して・・」
ミルファ『死んでろ!!』
クロード「ぐはぁ!!??」
トキ「おまっ!戦闘後に攻撃すんな!!」
ミルファ「だって~~~~」
トキ「はぁ;・・・アイ、回復してやってくれ」
アイ「はっはい;」
 
その日はソコソコ、レベルも上がり順調・・・・・のはずだった。

クロード「それじゃそろそろ落ちるよwじゃあね~ハニー達~~~・・・と邪魔者」
トキ「んなっ!!(怒)」
どちらかと言うとそれは、お前だろ!

アイ「さよなら~^^;」
ミルファ「もう来んな」
 シュンッ!!。
そのままクロードはログアウトした。

ミルファ「それじゃっ、あたしたちも落ちるわw」
アイ「明日から夏休みだね~。それじゃ終業式でねトキ君w」

そう、俺達は明日から夏休みなのであるwめちゃくちゃ楽しみだww。

トキ「ああ、また明日なw」
シュンッ!!。

トキ「さってと!俺も落ち・・・・」

ログアウトしようとしたその時だった。


背筋が凍る様な異様な感覚。

ゾクッ・・・・。
 

なんだ・・・・この違和感・・・・嫌。 『恐怖』 これはネットゲームだろっ!


・・・・なんで・・こんなに怖いんだ!


いや・・・・それ以前に俺は『何』に恐怖してるんだ・・。
その時、俺を覆う影が現れた・・・。


 
トキ「・・・・・・っ!」
ゲームなのに冷や汗が出る・・・・;その理由は・・。



???『グロォ@ォォ;pオオオ3オオ##!!#!!』

こいつが居るからだ・・・・。 普通なら此処で逃げるんだが・・・・・・。
 
トキ「っ・・・・っっ!!」
コントローラーを握っている手が動かない・・・・ 電源を切ればいい、だが体が動かない・・・・何故だ?いや・・・・解っている。
 


『恐・怖・で・体・が・動・か・な・い・の・だ・と』



蛇に睨まれた蛙とは、この事を結うんだろう・・・・・今納得した。

???『グゥ‘@ゥウ#ゥウウuuウ>ウ』
 
トキ「やっばいねぇ;」
こんな時どうする?。

1・逃げる
2・戦う
3・降参する


・・・・・・・・・・・・・・・。


マジで動かないんですけど・・・、と冗談ぽく考えてみようとも無意味に結論が出る。

トキ「どれも無理だろぉぉぉおおおおお!?!?!」
 
???『グロ$ォォ#ォォオ=オオ@オオ:*オオ!!*?!?!』


やられる!?。
 
そう思った・・・・・でも何も感じない・・・恐る恐る眼を開けてみる。
 

そこに居たのは・・・・・。

???「・・・・・・・・」
???「・・・・」
身に付いたフードを被っている何者かが、俺の目の前に居たそして、その隣には巨大な銃剣を背負った少女が敵に銃剣を向けている。
 
???『ガァ#ァアア*アア++アアア>ア!!!??!」

???「消えなさい!!」
 

ィィィイイイイインッ!!!!。 なんだっ!?耳が痛い!?!?。 奇妙な音が響くと同時に、化け物の体にひびが入りそして・・・・。

ピシッ・・・ビシッ・・・・・


ガシャァァアアアアンッ!!!。
 
ガラスのように砕け散った。
 
ハッキリ言って唖然とした・・・あの化け物が一瞬にして消滅したから?

いや・・・・それもある、俺の目の前に居る二人が・・

・いや、銃剣を持った彼女が奴を妙な力で消滅させたから・・・・・・。
 
トキ「君は・・・君達は誰だ・・?」
俺は何故か目の前の彼女達に問いかけていた・・・。

???「・・・・・・」
???「あんたに答える名前なんて・・・」
この子の第一印象・・・・口が悪い。

フォルティナ「・・・・・フォルティナ・・・」
トキ「えっ?」

???「お姉ちゃん!?」

いきなり喋りだしたので少し驚いた。
トキ「君の名前か?」
フォルティナ「はい・・・・」
素直だな;・・・・。
 
トキ「とっ・・・とりあえず、助けてくれてあるがとなw」
フォルティナ「うん・・・あと、この子はカノン」
カノン「ふんっ・・・」
うわぁ~~感じ悪;。

トキ「にしても初めて見るスキルだな?新技??」
フォルティナ「??」
カノン「関係ないでしょ」
 
トキ「む、今の技は・・・」
瞬間的だったから物凄く気になるんだが・・・。
カノン「教えない」
うわ~~すっげーー気になる。
 
フォルティナ「ええ・・・・気がついたら在りました」
と、次はにこやかな表情で返してくれる。
 カノン「お姉ちゃんしゃべりすぎ!」
 
トキ「そんな、怒んなくても;」
カノン「アンタには、関係ない!」
・・・・もうやめよう助けてもらっといて詮索するのは、失礼だろうし。
 
トキ「じゃぁ俺は落ちるけど、助けてくれてありがとな」
カノン「別に・・・お姉ちゃんが助けようって言うから助けただけだし」
トキ「そっ・・そうか;・・・それじゃぁ・・・」
落ちようとするとフォルティナは悲しそうな顔をする。
フォルティナ「行っちゃうの?・・・・」
うっ!!・・・・・・そんな、うるんだ眼(上目遣い)で俺を見ないでくれーー;。

トキ「明日必ず来るから・・・・なっw」
フォルティナ「分かりました・・・・・約束ですw」
カノン「お姉ちゃ~~ん;なんでこんな奴何かと~~;」
トキ「ああw約束な」
フォルティナ「うん・・・・」
カノン「あんたにお姉ちゃんは、渡さないから!!」
トキ「なんの、話だよ;」

カノン「イ~~~~っ!!」
トキ「?」
 

カノンと言う少女。何故あんな言われだったのか。

この時はまだ、知る由も無く。

不確かな歯車が動き出していた。

俺たちは何も知らずに・・・。

そして、これが『俺』と『彼女達』の出会いだった・・・。
 
[Cross/Relation]第一章 [銃剣の騎士/幻想の白姫/虚無の剣]]END

と、こんな感じです・w・~

でも、書き直すかもしれないので(主に全体の表現等などナド・・・)
じつは今数ヶ月ぶりのINをしてたりしますwもうすぐ帰りますが・・・;w;

うん、トリスタ良いよトリスタ!!
メモメモ返信返信・・・・4倍・・・狩に・・・・なぜ自分が来なくなると同時に良キャンペーンやらなんやら来るんでしょ・・・?
 
ゲルマの時もそうだったし・・・(とある方譲ってくれてありがとー><w今も大事に使わせてもらってますー!)

ジークレさんは自分の事が嫌いなのでしょうか・・・?
 


でも・・・・・
 


どちらにせよ自分は大好きだーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
と言いたい>ヮ<wノビシッ
一方的だがそれがまた良い(ぇーー(爆笑)
 
うん、でも本当に好きですからトリスタ☆

さてはて、時間が残り少なくなってきましたのでおいとましますぅ・w・。
 
次回は西か東か
さては右か左か北か(←とりあえずなんだ;
 
今のところ出現率はわからない感じですがまたです・w・ノシ

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語らない物語、終わらない物語。

ちーっす!タカノです・w・。

買っちった買っちったー>w<ノ◇

新パソ子がタカのもとへ~wさっそく使用・・・・・・・~。。。。。。。

むか~し昔の保存一時間とやら、とりあえず重いデータを扱ってみる・・・・・・・・・・


∑・ヮ・。


か、軽い!ビクともしない!!神掛ってる!!!

とりあえず、時代とやつに軽く感動させられました〆・w・。;


パソコン買った時にポイントが一万分くらい入ったので何を買おうか迷いました(・.・;)
予想だにしないポイントだったので・・・・DSでも買おうかな・・とも考えましたがソフトも買わないといけないからなぁとと断念;(FF4辺りが少し興味あったんだけども・w・。)

前々から気になっていた(と言うか勧められた)タブレットでも買うことにしましたw高いから手がなかなかねー;
元々予想に無かったポイント(金額)なので少しマネーを足して来月購入する予定w

もうなんと言うか、久しぶりに高い買い物でした;

今回、戻ってきたのは私事の為休暇を一日取り実家に帰宅~。連れと久しぶりに逢い遊んで来ました>ヮ<。!
とある重要な書類を持って帰らなくてはならなかったので、そのついでですね☆

2~3年振りにスタミナ太郎行ってきました~wもちろん凄く美味しい訳では無いのですがバリエーションは◎ですね><w
よっしゃあ!クレープ作ってくるわwwと毎度の事ながら行ってくるのですが・・・・;(←どんだけはしゃいでんだ)

鉄板が昔と違って変形してて生地が破れる・・・・・;途中女の子がワクワクしながら待っていたので早めに切り上げて戻りました。ぁ~楽しい+得意だったのになぁ・・・と少し敗北感;w;。

時代は変わるものです。そして変化するものですね~。

その後ボーリングへ・・・・2ゲームしたのだけども後半ボロボロヴぁーー~な状態でした;1ゲーム目がマシなだけにへこむなぁ;
まぁ、元々苦手なのだけれども;;途中自分のフォーム研究になったしねぇ;がーたがーたやめでーーーな状態でしたな、うん;ヮ;。

友人のスポーツカーに乗ってみたりw疲れたけど楽しかったな~と眠いせいか文体がおかしくなってきたような・・・;

ん、もう寝るか~;

Mのバイト先を辞めたときに置いていった絵wと貰ったTシャツw
地味ながらお気に入りな言葉ですw

絵はいちお自分がモデル~、一発で皆解ってくれて良かったですw主に服とかも物本がモデルです+>w<。

でわ!おやすみ☆

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愛とか友情とか、そして現実とか・・・

お久しぶりです>w<。

久しぶりのネト環境デスよ!TSはしてないですが。仕事は頑張ってます・w・。
なかなか、慣れるまではネカフェな気分では無くネットとはご無沙汰でしたがー

ちょいちょい顔は出せるようにしたいです。

ちなみに今は一日だけ実家に帰って来てるので、弟君のパソから書いてます^^w

そしてそしてw明々後日には新パソコン買いに行きます><w(主にネットは繋ぎませんが)
悪魔で絵を描くためですから・w・・・・

今住んでるとこでネットを繋ぐ話も出て来たのですが!玩具になりかねないので拒否しました;w;ノシ

今は、順調?に仕事を慣らしてるところです。そだそだ、職場で角田師範に逢ったとか逢って無いとか>ヮ<w

出会いましたww握手と写真まで撮らしてもらいニヨニヨでしたw

うん、自分で自分の表情やべぇ・・・と思いました^^;

主に筋肉の血管とか浮き出てて凄まじい感じが・・・・・ぁ、あと好い方でしたょ・w・。
芸能の方って慕われるのが分かるなぁ・・・と、オーラを感じた(ぁw

それとですね、とある店で自分が創ったキャラ(ロゴ)が使用されることに・・・・・・・・嬉しいですホント(*^_^*)
あとは~選考に落ちたもののTSのイラコンの載らなかった作品に辛うじて載ってたことかな・w・(気が向いたら探してみてくださいなw)

実は、今週土曜日も実家に帰る予定があるので更新しますね~。


まぁ、初クライアントとのやりとりでの制作は難しい仕事ですがなんとかやって来れてます・w・;
厳しい厳しいー

ちょいちょいですがショートカット何かも覚え・・・・苦手ですが。事務なんかもっての他ですがやってます。
以前書いていた補給なんか全くしてませんわー。あははー

ま、好きなことに変わりは無いので無問題☆

今の仕事でお金を貰えてる事がもの凄励みになります。うん!


とりあえず新パソが楽しみ楽しみ>ワ<。


最後にひとつ!

「大切と想うモノはすぐ近くに在る。からこそ視えないし、切れない関係なのだ」

何故かって?1つ分かって居たつもりでも、離れて再確認出来る事が有るってこと。

でわ、ばいちゃ・w・ノシ

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停まっていた時間と、動き出した時。。。

俯いて、こうして、どれだけの時が過ぎたのだろう・・・・・

ザ-・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

謳われるように落ちて来る雨が私を打つ。痛く感じる事は何度でもあった。

でも。

こんなにも痛く感じたことは今まで無かった。此処に来て実感したんだ・・・・棄ててきた想い。

そして思い出。そう考えると途端に私の顔はくしゃくしゃになった気がした・・。


『しょっぱい・・・ぅぅ、・・・』

涙、そんな幾度も流したモノでさえ私の心を擦り減らしてゆくのには十分な痛みへと変わったし、何もかもが霞んで見える。

あの時の私も世界はそう、霞んで視えていた。

『今さら・・・気づいたなんて』

自分で決めた、結局この島に来たって同じだった。何も無い世界。望むものの無い世界。無の世界。

『逃げてきただけじゃなぃ。。。』

お金なら有った。なに不自由しない生活も在った。けれど、何も満たされた私は存在しなかった。

なら、ここに何を求めに来たのか?それがわからない。

そして、今。

深く、深く眼を閉じる、またぽつり・・・ぽつりと・・。

『あの子・・・泣いてないかな・・』

思い出されたのは妹だった。いつもいつも後ろをついて来ては泣いたり笑ったり。

最後に見たのは泣き顔だった。私に向けてのものだった。誰が泣かした・・・?私が泣かしてしまった。

『今さら戻れない・・・』

だけど、進めない。


そんな状態。
そして、そんなことを言ってられる状況でもなくなってきた。斬っても、斬っても、敵、敵、敵。

『暫く安全だと思ったん・・・だけどな、あはは・・・』

沸いて来る敵、キャノンシェルを前に立ち上がろうと足に精一杯力を入れてみるが、出来ない。

あ、れ・・・?意識が遠のいてゆく。

ゆるり、ゆるりと死が近づいていることはどんなに鈍感でも感じ取れる。けれど私はこの時死ぬ事を意識する前に意識が飛んでいた。



憶えていたのは最後に銃声が響いた音だけだった・・・・。












暖かかった、まだ眼を閉じていた。雨・・・じゃ。?

『ぉ、目が覚めたか。よっ』

あれ・・・、この人誰?と言うか何処・・・。

『あの、此処は何処で貴方は誰?』

起きる前は・・・・・
思い出した・・・・キャノンシェルに・・・・

『ぁw名前ね。名は高翔、んでもって此処って行ってもキャンプだけどさ。ちなみにまだ帰れてませんw
今は敵の少ないところにテント張ったから雨はしのげるよ。寝れないけどね敵はいるから。
ぁ、君は寝てても良いから。別に変な事しないから安心しなー。』

『助けて頂いたのは有難うございます。だけど私は・・・今までもこの島で一人だったので何とかなりますから』

そう、ひとりだったし何とか出来た。もし、あのまま殺られていたならそれも運命だったと受け入れてた。
立ち上がろうと思ったが途中、力が抜けこける・・・。

『ぁぅ!・・・・・』
駄目だ、どうしても感情が出てくる。あんな事言ってこけるとか・・・・。

『ぅ、ははは・・・は、まぁ体が言うこと利かない内は無理しない方が、な;』

その人にもとの体勢に戻される。意識が在っても体が殆ど動かない・・・・何より顔を上げ辛かった。

何かかちゃかちゃ始めてるし・・・・料理か・・。

これから、どうするか考える。もしかして私は死に場所でも探していたのか、とふと思う・・・。
確かに受け入れなければならない時だって有る、けど・・・・。

視えていなかった微かな理由。そうは思いたくない訳。
『ぉーぃ、あーん』

ぱく。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?!?!??

『ぉ、素直だな。嫌がるかと思ったw』

この瞬間訳が分からなくなる。

『て、な、なな何やってるんですか!』

『食させてた?』

『要らないですから!!』

もう、それこそ何がなんだか訳が判らなくなりそっぽを向き溜め息をつく。考えが纏まらない内にまた追い打ちを掛ける様にお腹が鳴く・・・・・・・もう、自爆ばっか・・・・・・・・・・・。

『はいはいー、カラダハ正直ですね~お兄さんの言う事訊いてこれを食べなさい~;妹君ョ』

いもうと・・・・。そうだ、こんな所に死ぬ訳には行かないんだ・・・・・・・。

帰らないと。

『とりあえず食べてな~後は好きにしたら良いから・・・・ぉ、素直に食べた』

『状態起こさしたの貴方じゃないですか・・・。』

『ぃゃ、まぁ、そんなんだけど・・・・あーんで食うとは思わなくてw恥ずかしいだろうし』

『それをして来たのだって貴方です!』

カァ~っと顔面熱くなるし・・・・て、熱も出てるんだ・・。

『ま、ぁ何だ。これからどうするつもりなんだ?目的は知らないけどさ。そうそう、妹で反応したっぽいけど何かあったのか?例えだけど自分が妹だとか。ぁ~、別に詮索のつもりは無いから答え無くても問題ないよ;』

鋭いな・・・この人。何と言うかまだ食べさせてくる・・・。
一度俯く、そして口を開けた。

『ぱく、ふぇ!?』

『あれ?食いたかったんじゃないのか~?』

『違います!!貴方が話せって言ったくせに』

『ぁ~そだったそだったw』

笑ってるし、調子が狂うな本当・・・・。今さら目的が見つかった等と切り出せない。

『もう、いいです。貴方は何故この島に?財宝目当てですか??』

彼の顔つきが真明に変化する。そして告げた。

『財宝・・・か。笑っていられる世界を探しに来た・・・って言ったら笑えるだろw?そこに自分が求める宝が在るから此処に来た。ただそれだけ』

初めとは裏腹にニッと、笑って彼はそう答えた。

『ただ、ただ自分が自分で居られる場所を探しに来たってだけだよ・・・・・・ん?そうだ!さっきこの島に来てから一人だって言ってたよな。ならさ、妹になりたいんなら妹になるか??妹になるのが夢だったとかw』

人差し指を立てて愉しそうに言う。何故そう言う理論になるのかが判らないけど、彼なりの気づかいだったのかも知れない・・・。

そんな事知る由も無くもう、なぜだか涙が止まらなくて、けれど面白くて・・・・。もう、やっぱり顔がくしゃくしゃになる。

『あは・・・はははっ・・・もう、どんな理由でそんな無茶苦茶な経緯が出来るんですか』

この島に来て初めて笑った気がする。そして、新たにもう一つ目的を見つけたんだ。

『もう・・・分りました。貴方の妹ですね・・・・私はソラと言います。私も何か見つけ、生きて帰る為に一緒に旅をさせてもらいますからね。お兄さん?』


自分を、誰かを、護れる人になろう。


そう誓ったんだ。


私自身に。


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どうもタカです・w・。昨日ブログ書いていたのですがネット?の調子がおかしく結局落とされ今日最後の日に書くことになりました。

これは、タカとソラの出会いのお話しΣ(・ε・|||)え!
一応タカ視点の方もあるのですが。誘ったのにもやはり、理由が存在します。

まぁ、アレです。視点決めてる方が書きやすい・・・。ラジオ書いてたけど視点限定出来ないとなんだかなーっと文章に纏まりがね・・・;

ま、元々文章力がある訳では無いので視点を限定してる方がマシってはなしです。はい;ヮ;。


にしても・・・昨日何を書いてたか忘れた・・・・・。まさか文が消えるとは思ってなくて、画像UPでおかしいなーとは思ってたのだけれども。

はぅ・・・。

荷造りはもうすぐ完了!多分、明日以降は暫く更新出来ないだろうと思われます・・・。

仮設置で日記も考えたけど携帯だからなぁ・・・・と言うことで却下しました。
全体の文が読み取りづらいので内容がえらいことになりそうと思いまして。明日の早朝辺りにはPCを箱に詰めて持っていく準備をします。

結局、あの日から最後の日までTS出来んかったなぁ・・・。てか・・・・・・・本が重いです!設定資料集や参考に使う漫画や参考書やら・・・・・・・重過ぎます。

とりあえず、コンテは間に合って良かったぁ・・・・暫くご無沙汰だから最後に出しときたいと思ってまして。
また出来たらネカフェからINかブログ書きますw
友人からパスをガードする方法訊いたら案外簡単だったので普通にブログにINしたりも可能みたい・w・

TS出来ない間は絵描いたり、WAやリトバスにカオヘ分を補給しますかwよく音楽聴いてるとむずむずします久しぶりにやりたいなーって(主に気迫)
そう言えばカオス:ヘッドがX箱版で出るけど・・・ギャルゲー化したっぽいね(苦笑)近い部分はあったけど悪魔でノベルゲームだったしね;でも、やっぱり好きだけどねw

知ってる人も居ると思うけど、トリスタのボイスペット、リナリアの声をしている声優さんが主要キャラの中にいます・w・。
初め知った時驚きと嬉しさがありましたね~w

辻あゆみさんであってた筈だけど。最近声優の仕事増えた様でとても嬉しい限りです>ヮ<


さて、そろそろ時間も遅いので書き終わろうと思います。

いつもの返信~

クリちゃんへ→うん、きっと逢えるよ。高翔が名づけたギルド名の意味は此処に集いし空の下で、この世界はたった一つに紡がれている空の下に在るのだから・・・・またこの同じ空の下で集うことが出来る。

あとさwトリスタのサービスが終了するまでは見届けるから大丈夫だよ^^w

うん、想い入れの在る人はやっぱり忘れられないし残るね。だけど自分もそれは揺るぐ事無く待つよwどんな形であったってそれが自分の意思だから。

出会いが有れば別れも・・・別れを否定し続ければ生まれるものも在ったりするんだから不思議だよね人ってw

先輩、か。そんな大それたことは出来てないけど、楽しんでいた。トリックスターの世界が好きだった。

それが一つ言える答えかなw

うんwきっと逢えるよ!

『うん、またね!!』

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