忍者ブログ

« 前のページ | 次のページ »

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

« 前のページ | 次のページ »

光ノ彼方に

消え去りました。(笑) お久しぶりのタカです-☆

何か何か以前家に帰った時(しかもその日突然)ネットが使えなくて前回書きに来れなかったと言う不覚ににも不運な出来事があったのはここだけの話(次は苦笑)
 
しかも今気づいたと言うwebのサイズに直してなかったから絵が載せられない罠・わな・ワナ~今現在書いてる何にも属さない絵と、以前描いて塗って途中だった絵に彩色したものがあるのでメモスティに(メモリースティックのこと)入れて持って来たのですが;な結果に。
 
とりあえず今はイラストレーター、POP関連の修行中みたいな感じです。
 

リアルな話(・w・)
 

現在ネットカフェからの文書き中だったりします。
こっち来てから実際初めてネカフェからの更新だ~と思います>w< 絵文字無いのがサミシす;w; しかもーラジオ書いてねぇーーって言う。

次回更新!絶対だ絶対!!自分で釘打っておきます・・・心臓にザクリッ・・・・・と。杭でも良いです(ぇw 主にカオスヘッドな感じで!杭を~打て~ 杭を~打てぇ~ はい、タカの頭ん中がカオスでした(ぁ
 
クロスリレイション(←読みですねー)言ってたオリジナル乗せて行きます紹介一人残ってた筈なんですが今回画像が手元に無いので・・・家ですねぇ~; きちんとページ分けで残して行こうと思ってるのでまた別の部屋も用意します。

連載はこちらで~ 駄文と言いますか、書き方が今までと違うのでもしかしたら直すかもです。ちゃんとしたキャラプロは文では完成してるのですが、作んないとな。。。

[Cross/Relation] 第一章 [銃剣の騎士/幻想の白姫/虚無の剣]
 



俺こと「秋山・卓」は、一年前にネットゲームを始めた・・・。
 きっかけは、いつもの学校帰りに・・。
 

楓「ねぇ!卓!!」
 
卓「んっ?」
彼女は「南 楓(みなみかえで)」小さい頃からの幼馴染。

卓「何か様か?楓」
楓「あんたこの前『PC』買ったらしいわね」
[PC]パソコンの略語

卓「あっ・・ああ;(誰から聞いた;)」
楓「凪沙からよ」
卓「人の心を読むなぁ!!」
そして「南 凪沙(みなみなぎさ)」は、楓の双子の妹である(性格も正反対)。
 
楓「この前、あんたの家にトラックが来てたって」
箱から見て、多分『PC』だろうと結うことらしい;。

卓「・・・・はぁ;まぁいいや・・でっ?PCが在るから何なんだ?」
本題へ入る。

楓「ふっふ~~ん♪ジャ~~ン!」
いやっ;ジャ~~ンって・・・お前何歳・・(ゴスッ!!)ブッ!?。
 
楓「何か失礼な事考えてなかった~~♪」
卓「めっひょうもごひゃいまひぇん;;」
恐ろしく笑顔が怖いです;(後、顎痛い)。

卓「痛っ~;・・・・それって新作のネットゲームか?」
楓「そっ!その名も[Cross/Relation]!」
・・・・・・・・・・・。
 
卓「え~~と・・・でっ?」
楓「あんたもやるの」
卓「何で?」
楓「何でも」
卓「拒否権は?」
楓「あんたに、在ると思う?」
無くて溜るか!!・・・・・・・・・。
 

卓「ありません;;」
我ながら悲しい・・・・楓みたいな暴力娘に・・・んっ?何か飛ん・・。 ガンッ!!?!!。 飛んできたカバンが脳天に直撃してのた打ち回っている。
 
卓「っ~~~~!??!?、楓!物を投げるなとあれ程!・・・」
楓「文句・・・・在る・・・・」
 
卓「・・・・ないです;;」
・・・・・誰か助けて;;。 その後、「凪沙」が「鬼楓」を止めてくれたおかげで事無きを得た;
その時は、天使が舞い降りたと思った・・・・・んだが;

また次の日に「楓」が無理強いしてきたので仕方なく了承した。
それから、何だかんだと言いつつも[Cross/Relation]にハマってしまった最初は、普通のプレイヤーとして遊んでいた俺だが、ある日を境に一変した。

そう、・・・・・。 『あの子』に出会ってから・・・・。

FAST・server『イクティオ』

今日はいつものパーティーでレベル上げをすることになったので
FAST・server『イクティオ』で待ち合わせをしていた。
 
トキ「えと・・・・待ち合わせ場所わっと・・」
 『トキ』とは、俺のキャラクター名である。 トキ「たしか噴水前と、・・・・んっ?」

クロード「おや?」
彼の名は、『クロード』最近仲間に(楓と凪沙の)なった変態プレイヤー。
 
クロード「男の分際で僕のレディ達に手を出そうとする不届き物のトキ君じゃないかw」 トキ「どちらかと言うと、それはお前だと思う」
 
クロード「僕は純粋に女性が好きなだけさー♪」
トキ「なにを言ってるストーカー」
クロード「言ってくれるじゃないかキミ<`ヘ´>」
トキ「フッ」
なんだかんだ言って、意外と仲が良い。
 
ミルファ「遅っそいわぁぁぁあああああああああ!!!」
ガンっ!ゴンッ!!!。
トキ「がっ!!」
クロード「のごぉ!?」
スキル、『アイテム・スイング』

トキ「ぬぐぐ;」
クロード「レッ・・・・レディ・・・僕のほうが音が大きかったような;;」
実際飛んできた物が一目瞭然なのだが(笑)

ミルファ「気のせいよ」
ちなみに彼女は・・・言わなくても解るが『楓』である。そして、言わないことまで解られているような気がするのは気のせいだろうか?;

アイ「大丈夫?卓・・・じゃなかった;トキ君」
トキ「ああ;」
彼女は『楓』の妹『凪沙』のキャラ『アイ』だ。
 
クロード「僕の心配もしてほしいよレディ;」
アイ「ああ;ゴメン」
 
トキ・ミルファ『ほっといてもいい(ぞ)(わよ)』
アイ「えっ?えっ?;」
クロード「ひどいなぁ;」
 
トキ・ミルファ『日頃の行い(だろ)(よ)』
クロード「ひどいよレディ~~♪いや、それも君の愛情表げ・・」
ミルファ『死ね』 ぎゃぁぁあああああああああああ!?!?!。

トキ「自業自得(てゆうか俺は無視かよ)」
アイ「あうあう;」

まったく・・・・まぁ楽しい事に変わりは、無いんだがなwいつもこんな感じに事は始まるし、気に入ってたりする。
 
トキ「みんな、そろそろ行・・・」
クロード「素敵だよハニー!!」
復活、早!?。

ミルファ「トキ・・・こいつ『PK』していい?」
トキ「気持ちは、解るがやめなさい;」
ミルファ「ちっ!」
トキ・アイ(舌打ち!?)
お前本当にアイの双子の姉かよ;、全然似てないぞ・・・・(主に性格が)。
 
ミルファ「まぁいいわ・・・行きましょ」
クロード「待ってよハニー?」
ミルファ「やっぱ殺すっ!!(▼⊿▼)」
トキ「ちょっま!剣抜くな!!落ち着け!!!静まれ!!!!恥ずかしいからやめてくれぇぇぇえええ!!!!」
 
アイ「お姉ちゃん!!」
もう・・・・・・頼むから勘弁して(;д;)。

FASTserver『イクティオ』には、三つのダンジョンに分かれている
 『level1』『森羅の巨島』
『level2』『破邪の死林』
『level3』『殺戮の間』

まぁだいたいこんな所だろう、ほとんどの者は『level1』からだが俺達は『level3』だこのゲームは意外と育てるのが難しく設定されているだから『level3』に行くまで結構、時間が掛かる。
 
『level3』『殺戮の間』

トキ「まったく;街中で暴れるなよなぁお前ら;」
ミルファ「だってさぁ~~」
トキ「だってじゃない」
クロード「僕のハニーを苛めないでくれるかい?」
 
トキ・ミルファ『お前が元凶(だろうが)(でしょうが)!!!』

クロード「ハニー~~二人がいじめるよ~~」
アイ「えっ;えっ私??」
トキ・ミルファ『アイに近寄るなっ変体プレイヤーーー!!!』
ドバキッ!!!!奇麗な暴音が鳴る。。。。

クロード「グハッ!!?!・・・・あっあぶない;もう少しでHPが無くなるとこだった;」
ミルファ「ちっ!」
トキ・アイ・クロード『二度目の舌打ち!?』
クロード「てっゆうか君も攻撃してただろ!」
 トキ「忘れろ」
クロード「無理だろう!?」
トキ「そんな事言わずに!」
クロード「君は何を言ってるのかな!?!?」
アイ「あはは・・・;」
     ¦
『此処で戦闘に入る』 
     ¦
     ¦
 『戦闘、終了』
     ¦
クロード「流石『level3』歯応えがあったよ、レディ達大丈夫か~~い?」
トキ「俺の心配もしろよ;」
アイ「トキ君大丈夫?回復するね」
アイは呪文「回復魔法」を唱えた「魔術師」だけが使えるスキルである。

トキ「ありがとなwアイ」
アイ「お礼を言われる程じゃないよ~~///」
ミルファ「トキ~~人の妹、口説いてんじゃないわよ~~w」
トキ「口説いとらんわ!?」
クロード「ハニー~~君の愛で僕を癒して・・」
ミルファ『死んでろ!!』
クロード「ぐはぁ!!??」
トキ「おまっ!戦闘後に攻撃すんな!!」
ミルファ「だって~~~~」
トキ「はぁ;・・・アイ、回復してやってくれ」
アイ「はっはい;」
 
その日はソコソコ、レベルも上がり順調・・・・・のはずだった。

クロード「それじゃそろそろ落ちるよwじゃあね~ハニー達~~~・・・と邪魔者」
トキ「んなっ!!(怒)」
どちらかと言うとそれは、お前だろ!

アイ「さよなら~^^;」
ミルファ「もう来んな」
 シュンッ!!。
そのままクロードはログアウトした。

ミルファ「それじゃっ、あたしたちも落ちるわw」
アイ「明日から夏休みだね~。それじゃ終業式でねトキ君w」

そう、俺達は明日から夏休みなのであるwめちゃくちゃ楽しみだww。

トキ「ああ、また明日なw」
シュンッ!!。

トキ「さってと!俺も落ち・・・・」

ログアウトしようとしたその時だった。


背筋が凍る様な異様な感覚。

ゾクッ・・・・。
 

なんだ・・・・この違和感・・・・嫌。 『恐怖』 これはネットゲームだろっ!


・・・・なんで・・こんなに怖いんだ!


いや・・・・それ以前に俺は『何』に恐怖してるんだ・・。
その時、俺を覆う影が現れた・・・。


 
トキ「・・・・・・っ!」
ゲームなのに冷や汗が出る・・・・;その理由は・・。



???『グロォ@ォォ;pオオオ3オオ##!!#!!』

こいつが居るからだ・・・・。 普通なら此処で逃げるんだが・・・・・・。
 
トキ「っ・・・・っっ!!」
コントローラーを握っている手が動かない・・・・ 電源を切ればいい、だが体が動かない・・・・何故だ?いや・・・・解っている。
 


『恐・怖・で・体・が・動・か・な・い・の・だ・と』



蛇に睨まれた蛙とは、この事を結うんだろう・・・・・今納得した。

???『グゥ‘@ゥウ#ゥウウuuウ>ウ』
 
トキ「やっばいねぇ;」
こんな時どうする?。

1・逃げる
2・戦う
3・降参する


・・・・・・・・・・・・・・・。


マジで動かないんですけど・・・、と冗談ぽく考えてみようとも無意味に結論が出る。

トキ「どれも無理だろぉぉぉおおおおお!?!?!」
 
???『グロ$ォォ#ォォオ=オオ@オオ:*オオ!!*?!?!』


やられる!?。
 
そう思った・・・・・でも何も感じない・・・恐る恐る眼を開けてみる。
 

そこに居たのは・・・・・。

???「・・・・・・・・」
???「・・・・」
身に付いたフードを被っている何者かが、俺の目の前に居たそして、その隣には巨大な銃剣を背負った少女が敵に銃剣を向けている。
 
???『ガァ#ァアア*アア++アアア>ア!!!??!」

???「消えなさい!!」
 

ィィィイイイイインッ!!!!。 なんだっ!?耳が痛い!?!?。 奇妙な音が響くと同時に、化け物の体にひびが入りそして・・・・。

ピシッ・・・ビシッ・・・・・


ガシャァァアアアアンッ!!!。
 
ガラスのように砕け散った。
 
ハッキリ言って唖然とした・・・あの化け物が一瞬にして消滅したから?

いや・・・・それもある、俺の目の前に居る二人が・・

・いや、銃剣を持った彼女が奴を妙な力で消滅させたから・・・・・・。
 
トキ「君は・・・君達は誰だ・・?」
俺は何故か目の前の彼女達に問いかけていた・・・。

???「・・・・・・」
???「あんたに答える名前なんて・・・」
この子の第一印象・・・・口が悪い。

フォルティナ「・・・・・フォルティナ・・・」
トキ「えっ?」

???「お姉ちゃん!?」

いきなり喋りだしたので少し驚いた。
トキ「君の名前か?」
フォルティナ「はい・・・・」
素直だな;・・・・。
 
トキ「とっ・・・とりあえず、助けてくれてあるがとなw」
フォルティナ「うん・・・あと、この子はカノン」
カノン「ふんっ・・・」
うわぁ~~感じ悪;。

トキ「にしても初めて見るスキルだな?新技??」
フォルティナ「??」
カノン「関係ないでしょ」
 
トキ「む、今の技は・・・」
瞬間的だったから物凄く気になるんだが・・・。
カノン「教えない」
うわ~~すっげーー気になる。
 
フォルティナ「ええ・・・・気がついたら在りました」
と、次はにこやかな表情で返してくれる。
 カノン「お姉ちゃんしゃべりすぎ!」
 
トキ「そんな、怒んなくても;」
カノン「アンタには、関係ない!」
・・・・もうやめよう助けてもらっといて詮索するのは、失礼だろうし。
 
トキ「じゃぁ俺は落ちるけど、助けてくれてありがとな」
カノン「別に・・・お姉ちゃんが助けようって言うから助けただけだし」
トキ「そっ・・そうか;・・・それじゃぁ・・・」
落ちようとするとフォルティナは悲しそうな顔をする。
フォルティナ「行っちゃうの?・・・・」
うっ!!・・・・・・そんな、うるんだ眼(上目遣い)で俺を見ないでくれーー;。

トキ「明日必ず来るから・・・・なっw」
フォルティナ「分かりました・・・・・約束ですw」
カノン「お姉ちゃ~~ん;なんでこんな奴何かと~~;」
トキ「ああw約束な」
フォルティナ「うん・・・・」
カノン「あんたにお姉ちゃんは、渡さないから!!」
トキ「なんの、話だよ;」

カノン「イ~~~~っ!!」
トキ「?」
 

カノンと言う少女。何故あんな言われだったのか。

この時はまだ、知る由も無く。

不確かな歯車が動き出していた。

俺たちは何も知らずに・・・。

そして、これが『俺』と『彼女達』の出会いだった・・・。
 
[Cross/Relation]第一章 [銃剣の騎士/幻想の白姫/虚無の剣]]END

と、こんな感じです・w・~

でも、書き直すかもしれないので(主に全体の表現等などナド・・・)
じつは今数ヶ月ぶりのINをしてたりしますwもうすぐ帰りますが・・・;w;

うん、トリスタ良いよトリスタ!!
メモメモ返信返信・・・・4倍・・・狩に・・・・なぜ自分が来なくなると同時に良キャンペーンやらなんやら来るんでしょ・・・?
 
ゲルマの時もそうだったし・・・(とある方譲ってくれてありがとー><w今も大事に使わせてもらってますー!)

ジークレさんは自分の事が嫌いなのでしょうか・・・?
 


でも・・・・・
 


どちらにせよ自分は大好きだーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
と言いたい>ヮ<wノビシッ
一方的だがそれがまた良い(ぇーー(爆笑)
 
うん、でも本当に好きですからトリスタ☆

さてはて、時間が残り少なくなってきましたのでおいとましますぅ・w・。
 
次回は西か東か
さては右か左か北か(←とりあえずなんだ;
 
今のところ出現率はわからない感じですがまたです・w・ノシ
PR

未選択 : Comment (0) : Trackback ()

« 前のページ | 次のページ »

愛とか友情とか、そして現実とか・・・

お久しぶりです>w<。

久しぶりのネト環境デスよ!TSはしてないですが。仕事は頑張ってます・w・。
なかなか、慣れるまではネカフェな気分では無くネットとはご無沙汰でしたがー

ちょいちょい顔は出せるようにしたいです。

ちなみに今は一日だけ実家に帰って来てるので、弟君のパソから書いてます^^w

そしてそしてw明々後日には新パソコン買いに行きます><w(主にネットは繋ぎませんが)
悪魔で絵を描くためですから・w・・・・

今住んでるとこでネットを繋ぐ話も出て来たのですが!玩具になりかねないので拒否しました;w;ノシ

今は、順調?に仕事を慣らしてるところです。そだそだ、職場で角田師範に逢ったとか逢って無いとか>ヮ<w

出会いましたww握手と写真まで撮らしてもらいニヨニヨでしたw

うん、自分で自分の表情やべぇ・・・と思いました^^;

主に筋肉の血管とか浮き出てて凄まじい感じが・・・・・ぁ、あと好い方でしたょ・w・。
芸能の方って慕われるのが分かるなぁ・・・と、オーラを感じた(ぁw

それとですね、とある店で自分が創ったキャラ(ロゴ)が使用されることに・・・・・・・・嬉しいですホント(*^_^*)
あとは~選考に落ちたもののTSのイラコンの載らなかった作品に辛うじて載ってたことかな・w・(気が向いたら探してみてくださいなw)

実は、今週土曜日も実家に帰る予定があるので更新しますね~。


まぁ、初クライアントとのやりとりでの制作は難しい仕事ですがなんとかやって来れてます・w・;
厳しい厳しいー

ちょいちょいですがショートカット何かも覚え・・・・苦手ですが。事務なんかもっての他ですがやってます。
以前書いていた補給なんか全くしてませんわー。あははー

ま、好きなことに変わりは無いので無問題☆

今の仕事でお金を貰えてる事がもの凄励みになります。うん!


とりあえず新パソが楽しみ楽しみ>ワ<。


最後にひとつ!

「大切と想うモノはすぐ近くに在る。からこそ視えないし、切れない関係なのだ」

何故かって?1つ分かって居たつもりでも、離れて再確認出来る事が有るってこと。

でわ、ばいちゃ・w・ノシ

未選択 : Comment (0) : Trackback ()

« 前のページ | 次のページ »

停まっていた時間と、動き出した時。。。

俯いて、こうして、どれだけの時が過ぎたのだろう・・・・・

ザ-・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

謳われるように落ちて来る雨が私を打つ。痛く感じる事は何度でもあった。

でも。

こんなにも痛く感じたことは今まで無かった。此処に来て実感したんだ・・・・棄ててきた想い。

そして思い出。そう考えると途端に私の顔はくしゃくしゃになった気がした・・。


『しょっぱい・・・ぅぅ、・・・』

涙、そんな幾度も流したモノでさえ私の心を擦り減らしてゆくのには十分な痛みへと変わったし、何もかもが霞んで見える。

あの時の私も世界はそう、霞んで視えていた。

『今さら・・・気づいたなんて』

自分で決めた、結局この島に来たって同じだった。何も無い世界。望むものの無い世界。無の世界。

『逃げてきただけじゃなぃ。。。』

お金なら有った。なに不自由しない生活も在った。けれど、何も満たされた私は存在しなかった。

なら、ここに何を求めに来たのか?それがわからない。

そして、今。

深く、深く眼を閉じる、またぽつり・・・ぽつりと・・。

『あの子・・・泣いてないかな・・』

思い出されたのは妹だった。いつもいつも後ろをついて来ては泣いたり笑ったり。

最後に見たのは泣き顔だった。私に向けてのものだった。誰が泣かした・・・?私が泣かしてしまった。

『今さら戻れない・・・』

だけど、進めない。


そんな状態。
そして、そんなことを言ってられる状況でもなくなってきた。斬っても、斬っても、敵、敵、敵。

『暫く安全だと思ったん・・・だけどな、あはは・・・』

沸いて来る敵、キャノンシェルを前に立ち上がろうと足に精一杯力を入れてみるが、出来ない。

あ、れ・・・?意識が遠のいてゆく。

ゆるり、ゆるりと死が近づいていることはどんなに鈍感でも感じ取れる。けれど私はこの時死ぬ事を意識する前に意識が飛んでいた。



憶えていたのは最後に銃声が響いた音だけだった・・・・。












暖かかった、まだ眼を閉じていた。雨・・・じゃ。?

『ぉ、目が覚めたか。よっ』

あれ・・・、この人誰?と言うか何処・・・。

『あの、此処は何処で貴方は誰?』

起きる前は・・・・・
思い出した・・・・キャノンシェルに・・・・

『ぁw名前ね。名は高翔、んでもって此処って行ってもキャンプだけどさ。ちなみにまだ帰れてませんw
今は敵の少ないところにテント張ったから雨はしのげるよ。寝れないけどね敵はいるから。
ぁ、君は寝てても良いから。別に変な事しないから安心しなー。』

『助けて頂いたのは有難うございます。だけど私は・・・今までもこの島で一人だったので何とかなりますから』

そう、ひとりだったし何とか出来た。もし、あのまま殺られていたならそれも運命だったと受け入れてた。
立ち上がろうと思ったが途中、力が抜けこける・・・。

『ぁぅ!・・・・・』
駄目だ、どうしても感情が出てくる。あんな事言ってこけるとか・・・・。

『ぅ、ははは・・・は、まぁ体が言うこと利かない内は無理しない方が、な;』

その人にもとの体勢に戻される。意識が在っても体が殆ど動かない・・・・何より顔を上げ辛かった。

何かかちゃかちゃ始めてるし・・・・料理か・・。

これから、どうするか考える。もしかして私は死に場所でも探していたのか、とふと思う・・・。
確かに受け入れなければならない時だって有る、けど・・・・。

視えていなかった微かな理由。そうは思いたくない訳。
『ぉーぃ、あーん』

ぱく。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?!?!??

『ぉ、素直だな。嫌がるかと思ったw』

この瞬間訳が分からなくなる。

『て、な、なな何やってるんですか!』

『食させてた?』

『要らないですから!!』

もう、それこそ何がなんだか訳が判らなくなりそっぽを向き溜め息をつく。考えが纏まらない内にまた追い打ちを掛ける様にお腹が鳴く・・・・・・・もう、自爆ばっか・・・・・・・・・・・。

『はいはいー、カラダハ正直ですね~お兄さんの言う事訊いてこれを食べなさい~;妹君ョ』

いもうと・・・・。そうだ、こんな所に死ぬ訳には行かないんだ・・・・・・・。

帰らないと。

『とりあえず食べてな~後は好きにしたら良いから・・・・ぉ、素直に食べた』

『状態起こさしたの貴方じゃないですか・・・。』

『ぃゃ、まぁ、そんなんだけど・・・・あーんで食うとは思わなくてw恥ずかしいだろうし』

『それをして来たのだって貴方です!』

カァ~っと顔面熱くなるし・・・・て、熱も出てるんだ・・。

『ま、ぁ何だ。これからどうするつもりなんだ?目的は知らないけどさ。そうそう、妹で反応したっぽいけど何かあったのか?例えだけど自分が妹だとか。ぁ~、別に詮索のつもりは無いから答え無くても問題ないよ;』

鋭いな・・・この人。何と言うかまだ食べさせてくる・・・。
一度俯く、そして口を開けた。

『ぱく、ふぇ!?』

『あれ?食いたかったんじゃないのか~?』

『違います!!貴方が話せって言ったくせに』

『ぁ~そだったそだったw』

笑ってるし、調子が狂うな本当・・・・。今さら目的が見つかった等と切り出せない。

『もう、いいです。貴方は何故この島に?財宝目当てですか??』

彼の顔つきが真明に変化する。そして告げた。

『財宝・・・か。笑っていられる世界を探しに来た・・・って言ったら笑えるだろw?そこに自分が求める宝が在るから此処に来た。ただそれだけ』

初めとは裏腹にニッと、笑って彼はそう答えた。

『ただ、ただ自分が自分で居られる場所を探しに来たってだけだよ・・・・・・ん?そうだ!さっきこの島に来てから一人だって言ってたよな。ならさ、妹になりたいんなら妹になるか??妹になるのが夢だったとかw』

人差し指を立てて愉しそうに言う。何故そう言う理論になるのかが判らないけど、彼なりの気づかいだったのかも知れない・・・。

そんな事知る由も無くもう、なぜだか涙が止まらなくて、けれど面白くて・・・・。もう、やっぱり顔がくしゃくしゃになる。

『あは・・・はははっ・・・もう、どんな理由でそんな無茶苦茶な経緯が出来るんですか』

この島に来て初めて笑った気がする。そして、新たにもう一つ目的を見つけたんだ。

『もう・・・分りました。貴方の妹ですね・・・・私はソラと言います。私も何か見つけ、生きて帰る為に一緒に旅をさせてもらいますからね。お兄さん?』


自分を、誰かを、護れる人になろう。


そう誓ったんだ。


私自身に。


-------------------------------------------------------------------------------














どうもタカです・w・。昨日ブログ書いていたのですがネット?の調子がおかしく結局落とされ今日最後の日に書くことになりました。

これは、タカとソラの出会いのお話しΣ(・ε・|||)え!
一応タカ視点の方もあるのですが。誘ったのにもやはり、理由が存在します。

まぁ、アレです。視点決めてる方が書きやすい・・・。ラジオ書いてたけど視点限定出来ないとなんだかなーっと文章に纏まりがね・・・;

ま、元々文章力がある訳では無いので視点を限定してる方がマシってはなしです。はい;ヮ;。


にしても・・・昨日何を書いてたか忘れた・・・・・。まさか文が消えるとは思ってなくて、画像UPでおかしいなーとは思ってたのだけれども。

はぅ・・・。

荷造りはもうすぐ完了!多分、明日以降は暫く更新出来ないだろうと思われます・・・。

仮設置で日記も考えたけど携帯だからなぁ・・・・と言うことで却下しました。
全体の文が読み取りづらいので内容がえらいことになりそうと思いまして。明日の早朝辺りにはPCを箱に詰めて持っていく準備をします。

結局、あの日から最後の日までTS出来んかったなぁ・・・。てか・・・・・・・本が重いです!設定資料集や参考に使う漫画や参考書やら・・・・・・・重過ぎます。

とりあえず、コンテは間に合って良かったぁ・・・・暫くご無沙汰だから最後に出しときたいと思ってまして。
また出来たらネカフェからINかブログ書きますw
友人からパスをガードする方法訊いたら案外簡単だったので普通にブログにINしたりも可能みたい・w・

TS出来ない間は絵描いたり、WAやリトバスにカオヘ分を補給しますかwよく音楽聴いてるとむずむずします久しぶりにやりたいなーって(主に気迫)
そう言えばカオス:ヘッドがX箱版で出るけど・・・ギャルゲー化したっぽいね(苦笑)近い部分はあったけど悪魔でノベルゲームだったしね;でも、やっぱり好きだけどねw

知ってる人も居ると思うけど、トリスタのボイスペット、リナリアの声をしている声優さんが主要キャラの中にいます・w・。
初め知った時驚きと嬉しさがありましたね~w

辻あゆみさんであってた筈だけど。最近声優の仕事増えた様でとても嬉しい限りです>ヮ<


さて、そろそろ時間も遅いので書き終わろうと思います。

いつもの返信~

クリちゃんへ→うん、きっと逢えるよ。高翔が名づけたギルド名の意味は此処に集いし空の下で、この世界はたった一つに紡がれている空の下に在るのだから・・・・またこの同じ空の下で集うことが出来る。

あとさwトリスタのサービスが終了するまでは見届けるから大丈夫だよ^^w

うん、想い入れの在る人はやっぱり忘れられないし残るね。だけど自分もそれは揺るぐ事無く待つよwどんな形であったってそれが自分の意思だから。

出会いが有れば別れも・・・別れを否定し続ければ生まれるものも在ったりするんだから不思議だよね人ってw

先輩、か。そんな大それたことは出来てないけど、楽しんでいた。トリックスターの世界が好きだった。

それが一つ言える答えかなw

うんwきっと逢えるよ!

『うん、またね!!』

未選択 : Comment (0) : Trackback ()

« 前のページ | 次のページ »

いつかの今を。

「望まない者に 何かを 掴むことは出来ない

それは 安易な『モノ』であっても な

いつか願った 願いはこの手で 握り絞めた

だからこその 願う 切に

自分が解るのは自分だけだと

外側じゃない 内に秘める 自分の心を。」

未選択 : Comment (0) : Trackback ()

« 前のページ | 次のページ »

アニメ化・w・w

4d3e1280.jpg









 

パンドラ・ハーツがアニメ化だそうですw
めっさ嬉しいんですw

謎が多いストーリーだいすきです・w・w
そして↑の絵に美容院にて切ってもらったり、ストぱ部分で入れてもらったりを絵で反映してみた。こんな感じかな?

とりあえず、です!

望月 淳 先生おめでとうございます>w<ノシ

そして勢いで描いてしまった、、、成るだけ漫画絵に似せて描いたオズ君。。

06e45c8b.jpg










はい、似てないですねー自分乙。ふひひ。(カオス風)

そうそう、カオスヘッドは毎週欠かさず観てるのですが。。。自分的にはキターΣ(ノ°▽°)ノハウッ!
な感じに盛り上がって(?)ますww
でも、拓が余りにも普通に見えると言うか・・・カッコよくないか???見た目的に。

あと、ノベル形式とも違うので心理面のキモさと言うんだろうか?無くなっててさっぱりした雰囲気・w・
少し?大分?違うけど、気にしない、 いいじゃないか (´/・ω・`)/

まぁ、賛否両論だと思うけどね。出来で言うと。

だけど、あの可能性の感じる世界観や話はやっぱ好きです^^w
次回作出たらいいなー。(無理かなー;?)

とりあえず、熱い展開大好物sですヾ( >▽)ゞ♪



ここからはラクガキ~。筆弄ってたらB4鉛筆チックな質感が出来たので色々描いて楽しんでましたw(珍しく楽に描いてた、だからラクガキなんだけどね~♪)

自分、絵を描く時は神経をピリピリさせまくりなので・・・・楽描きと言う形の物が少ないんですよ・・・;基本A4本描きだったり。こーしたら、とか。
こうしなきゃ、とか。思考が止まらないので、試行錯誤な事しまくってます;

注意!楽描きになるとかなり部分、あるいはラフ一歩手前と言うか象りに近い物になったりするのでご了承を。><。

5c854a4a.jpg










とある大好きな作家さんの本が出てたので購入wそして、描く。本当に勢い過ぎる・・・・

taso.jpg










タカとソラ。イラストにしようと思ってこの感触の筆で形執ってみたとか。

5dcdc00e.jpg










昔のTS友~・w・w過去を振り返ってと言うか、一番愉しかった頃のトリスタを想い出してそのメンツを描くことに☆今此処で言いたい。皆に『ありがとう』って;w;
この方はその一人さんです~・w・w

699c872e.jpg










きつ姐のイメージ(自分的な)。戦闘時はかなりキツい感じの人だと思うんだ、そしてカッコイイのだと><w

あるいは怖い感じ。

351c328f.jpg










でも、じつは冗談好きなお姉さんじゃないのかなーto妄想(ぇwww

えーっと、ここからは今完成に向かわしてる絵と済みですー

9303290c.jpg










まだ一部、リトバス絵です★おさなな陣は完成~とこまりん描いて沙耶の途中で止め中。実はEXプレイ後の集合絵描いてないな、と。思い立って+人を含めて描き始めました(≧∇≦)/ ハハハ

a5cfc342.jpg










これは以前描いたやつ。基はA4なのです。ひぃひー言いながら描かせて貰いました。。。自分のパソの限界とか言うレベルデハ無い。・・・・・・・・・・・・・・保存に二時間~三時間とかオワタ。

ちなみにこれで全体では無いですA4サイズのものなので~↑のリトバスもA4です・w・・・・・・


あー、と此処で謝りたい事が一つ。今回とある計画のため(ネタに近いのだが)海神の塔に篭ってます・・・・。週に一回あるか無いかですが。

ギルメン、メモをくれた友だったり返事出来なくてすいませんでした><。
仕事の間など長時間放置がありましたので此処でお詫びします(TロT)

一つ。放置の理由はなかなか入れないので(らんだむなので)放置する羽目に・・・;
しかもBOOS部屋篭りは初めてだったりします。TSに居るのは話したり楽しんだりが一番だと思ってるので・w・w

もう少ししたらタカちんはおさらばすることでしょう。もう入れないエリアですしね。。

にしても沸きが26分に一体とかしんどい・・・他にも人がいるわけで・・・・・・・ね。

ま、友増えたりしたんでおkとしましょう・w<w

ちなみに、装備は運が良くないと全然出ません。げるだとか、げるだとか・・・・・

オーブとか、おーぶとか・・・・・・

頑張ります><w;;;;

706900ef.jpg










こんなやつと遭遇しました。。。怪しいね。

4e385cc1.jpg










幽子さんがこんな事言ってます・・・・・暗い所が好きなのね(*’’)

07ed1998.jpg










あれ・w・!??仲間wwww

1de95349.jpg










二人お話してるようです。(ぇ

2d6afe51.jpg










また、言ってますwそして高も変身スキル下さい。博士!カバリアンロボで戦えるスキルはいつ実装されるのですか・w・!???

イケ!タカのロボ!(ノ°▽°)ノ□^

そして、肩に乗って悪いやつを倒すのです。悪の--------------------軍団と(*’▽’*)わぁ♪

夢鯖行ったら叶うかな>w<?(←かなわねぇよ

36771fe4.jpg










おう、王、オウ。AAしてみました・w・w決してアサシンアタックではありません><お間違いなく(笑)

7b6d9202.jpg










実は玉、オーブで作ったのでw(ぁ

でも五の途中に見えなくもない(苦笑)初めてなのでこんなあもの^^;?

うん、すごく遅かったです;また言われてしまいました。
笑うなーーーーー霊子ーー!!(w

1f1138f0.jpg










もうバリバリです!

d2d2b586.jpg










みんなも来てね★夢の(寝るんじゃないよ)国へw

たくさん『ある』らしいのでww




おまけ
 ↓
38b74872.jpg










男爵が見た目装備に目覚めたようです・w・w

さて、そろそろ寝ますか。の前に返信~★


奏君へ⇒そっか~本当に仲の好い兄弟で微笑ましいよ♪まったり~のほほーと学業がんば~((*'∇')
と、言うことは二人で一人なんだね・w・w
奏君と言う存在わ。

ぁぁ、もっとしっかりしないとな、自分。兄らしい兄か。

ともあれ、もう冬だから兄弟共々体調にはきをつけてね^^w

未選択 : Comment (0) : Trackback ()